インテル・ミラノが日本の鍼灸・柔道整復と業務提携

世界的サッカークラブのインテルが 日本の鍼灸・柔道整復と業務提携!

鍼灸接骨院事業を手掛ける『iCureテクノロジー(株)』が、イタリアの名門サッカークラブ「FCインテル・ミラノ」と業務提携を締結し、新たなトレーニングメソッドとして共同開発した「インテル・アカデミーヘルス・プロジェクト」を始動させた。今後は 新しいトレーニング法の確立やトレーナー育成など、予防医療の観点から 総合的にヘルスケアサービスを提供してゆく! と表明している。

あまり大きなニュースにはなっていないが、個人的には たいへん面白い試みだと思っている。そろそろ世界的に 医学も限界を迎えており、外科や内科の分野では 医師の腕より、むしろ医療機器およびiPSといった革新技術へ席巻される時代となりつつある。くわえて 米政策の影響で、国内製薬会社も以前のようには優遇されず・・その煽りを受けた 病院関係者の既得権益も圧迫傾向が続いてるのが現状だ。

先日、株価操作では? との噂もあった「英アストラゼネカ第一三共 買収騒動」とか、以前にも「ロシュグループの傘下になった中外製薬」など・・次々 製薬会社における 業界再編の動きが国境を超えて加速してる背景には、こういった事情がある! と考えるのが自然であろう。

過去には、少し・・オリンピック選手やプロチームの育成にも関わった事があるので、医学よりも トレーナー技術の重要性は十分認識してるつもりだ。その意味では 日本の鍼灸や柔道整復が、ある種の地位や認知度を得てゆく! のは大賛成である。

もちろん インテルには、日本代表の長友佑都選手が在籍してる! という背景もあろうが、それは きっかけにすぎない。まずは 世界的にも著名なイタリアのトップサッカーチームに、日本のトレーナー技術を実感してもらう事が重要。はてさて 鍼灸師柔道整復師の実力やいかに?  興味は尽きないところである。

東京ミッドタウン日比谷 2018年 3月29日オープン

東京ミッドタウン日比谷(TOKYO MIDTOWN HIBIYA)』のオープンが 2018年 3月29日に決まった。これは 三井不動産が手がける 地上35階・地下4階。低層部に約60のテナントが入る総合施設だ。

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建築設計や都市開発にも詳しい筆者としては「今回はどんな趣向がこらされるのか?」楽しみでならないが・・上記のイメージ写真から察すると、ポイントとなるのは「低層階部分の屋上へと連なる、高層階部分の一部 折り重なるような半円形の箇所」になるだろう。

同じく「六本木にある 東京ミッドタウン」は、半地下部分や エスカレーターを昇った際に必ず目に飛び込む 《公園を含めた開放的景観》および、ここへ自然に視線を引き込むためのベンチ造形など、自然との融合に関する さまざまな細かい計算がなされてるのが特徴だ。

つまり、今回も “折り重なる緑化部分+眼下に広がる日比谷公園” とくれば・・これは六本木のコンセプトと同様に、周辺環境を生かした 緑と近代建築の融合がコンセプトでは? といった推測も成り立つ次第である。

銀座SIX・虎ノ門ヒルズに加えて、バブル崩壊により頓挫してる! と噂の新橋再開発。大手がてがける相次ぐホテル建設など・・こういった“点”が、やがて“線”で繋がり・・最終的に“面”となった時、はじめて都市開発の全体像も見えてくるはず。

まだ すべてが開発途中! ポイントごとの点を作ってる段階! といった事を考慮すれば・・この広大な “東京の中心地” 銀座・有楽町・日比谷・新橋・虎ノ門一帯が今後どう変わってゆくのか? 今から あれこれ想像を巡らせながら、楽しんでみるのも一興かもしれない。

祝! サッカー日本代表 ワールドカップ出場

サッカー日本代表が ロシアワールドカップ出場を決めた。監督のヴァヒド・ハリルホジッチ氏は、じつに “良い仕事” をしてくれたと思う。オーストラリア戦で? いやいや、それだけではない。メディアやサッカー協会・関係者に対してもだ。

彼は 試合直後のインタビューで・・メディアからの質問を一切受け付けないどころか “自らの話したい事だけをしゃべった後” 「プライベートで問題を抱えている。監督を続けるかどうか? はわからない。」みたいなニュアンスを残して、さっさと会場を出て行ってしまったから、さぁ たいへん。もちろん メディアも関係者も騒然となり「辞任? 退任?」と憶測が飛び交う事態となっていた。  

しかし 翌日の会見では・・さらりと監督継続を明言。さらには「昨日の対応は 私を批判してきたメディアなどへ向けられたものだ」と言い放つとともに「監督継続は一部の人にとっては残念かもしれないが・・」との “チクリと一刺し”も忘れなかった次第である。

つまり あからさま かつ明確に【国内メディアやサッカー関係者に対して “喧嘩” を売った】わけだが、これは 最近では珍しい “胸のすくエピソード” と言えるのではなかろうか。そして、このような有り様は “彼のバックボーン” なしでは語れない気もする次第である。

ユーゴスラビア出身の ヴァヒド・ハリルホジッチ氏は、サッカー選手として、フランスのFCナントパリサンジェルマンなどの名門で活躍。2度の得点王獲得。代表としてもワールドカップや欧州選手権にも出場と・・輝かしい経歴を積んでるが、重要なのは ここからだ。

本人は何も語ろうとはしないが “ご子息のインタビュー” によると・・彼は 選手時代の蓄えを元手に母国にてカフェ・レストラン・衣料品店などのオーナーを務めるが、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、自宅も店舗も略奪と焼き討ちにあい・・住居も資産も消滅。おまけに目の前で友人が殺されたり、自身も護身用の銃が暴発して重傷をおったエピソードなどを持つ。

フランスの狭いアパートで、一家4人が暮らすため・・監督業を始めるが 1年で退任。そこから3年間は無職となり・・42歳で一から勉強し直すことにして、Bミュンヘンドルトムントユベントスアヤックスなどの名門クラブにて無給の“研修生”となって、各クラブの監督へ頭を下げては、指導者のノウハウを苦労して学んでいったそうだ。現役時代は、毎日 朝昼晩3度の練習を自らに課し、その他の時間はサッカーの映像を見続ける毎日は・・息子の目から見ても「自分はサッカーには向いてない」と思わせたほどストイックなものだったと言う。

ようするに、彼は・・死線を乗り越え、自らの運命や境遇とも戦い続けてきた 筋金入り! という事。そのような人物に、普通の経験しか持たない メディアやサッカー関係者など太刀打ちできるばすもないのである。やはり それがどのような分野であろうと・・指導者には、命の危機や破滅・絶望などを乗り越え、自らの手で道を切り開いてきた経験が望まれることに変わりはない。

平和な現在の日本では、そんなのありえない話かもしれないが・・誰にも負けない・引かない姿勢。結果や成果のみで証明する 自らの矜持など・・そのどれもが《経験による人格形成》にて育まれるのは、なにもスポーツや経済にかぎらず、あらゆる世界で共通なのだろう。

苦労したからといって、けして 周りから幸せに見える! とはかぎらない。しかし 本人の中では確実に、経験は蓄積されてるはずだ。ゆえに 外見を眺めれば不公平に感じられる事も、内面だけを鑑みるなら・・すべてはチャラ! と言っても過言じゃないのである。

建物や街ごと浮かせる 免震技術

やっと来たか! という感じだが、以前から各所で申し上げてきた概念『最大の免震は建物や街ごと宙に浮かせる事』が実用化されそうである。

本日、NHKにおいて 国立研究開発法人“防災科学技術研究所”が、E-ディフェンス(E-Defense=大型構造物の震動破壊実験を行う大規模実験施設)にて行った《構造物を100分の6ミリ“浮かせて”免震効果を測定する実験》の模様が放送された。

データでは構造物の下部から 【空気 (この解説については 空気かどうか? は疑わしい)を噴射し、横方向の揺れを! 】【特殊なバネを用いて 縦方向の揺れ! 】を逃した結果《地震エネルギーは 横揺れで100分の1! 縦揺れで10分の1! 》に抑制されていた。

将来は「フロートシティ」という名称で、街ごと浮かせる・・そんな新しい都市計画の実現を目指したい! とのコメントもあったが・・とにもかくにも 災害大国の日本では、こういった完全に近い免震技術が、一日も早く実用化されるのを祈るばかりだ。

ブルーノート東京 ダーティーループ(Dirty Loops)Live

ブルーノート東京にて、ダーディーループ(Dirty Loops)のLiveを観てきた。コンサートは じつにひさしぶり。サンタナダイアナ・クラール以来だ。

ドームやアリーナ・ホールには、照明・映像・演出などの良さがあり、これとは別に、クラブには アーティストと近い・音がいい・独特の一体感など・・さまざまな良さがある。とくにドラムやベースなどの重低音が直接身体へ伝わり、独特のグルーブ感を醸し出してくれる! というわけ。

けれど 逆に、そういったリズム楽器が一流でないと・・なんとも情けない感じになってしまう事も否めない。クラブで聴くなら “ドラムとベースがうまいアーティストを” がお勧めである。