欧米有名大学の授業をもっと日本でも

米国カリフォルニア スタンフォード大学の校訓は「自由の風が吹く」また ニューヨークのコロンビア大学ノーベル賞受賞者を97名も出してる世界屈指の研究大学。「良い時代になったものだ」と思う。日本にいながら、その両校 人気講師の『起業家講義』を受けられるからだ。これは毎週日曜 午後6時から放映のNHK Eテレ『白熱教室』のお話である。

ああいった授業こそ 受けるべきものであって、詰め込み型教育なんて実生活においては参考程度にしかならない。そんなものを4〜6年もかけてやるなら、一刻も早く 欧米有名大学の授業をもっと多くオンデマンドで見られるようにしてほしいものだ。しかるに アップルTVのようなものがもっとポピュラーになれば、高い授業料と膨大な時間を使って 日本の大学へ通う必要はなくなるのではないか。とにかく教育のレベルが違いすぎるのだ。どのカリキュラムもその目的と意図がはっきりしているし「ありきたりなものや人を魅了できない提示に価値はない」というビジネスの基本がしっかりと打ち出されている。

スタンフォードのティナ・シーリグ氏の指標は「失敗は早く速やかにする」 それに従って、彼らは在学中に何千回も失敗を繰り返す。そう、鍛えられ方が違うのだ。常識を疑ってかかるのは哲学の基本中の基本。失敗を無数に繰り返した哲学人と水平思考のサラリーマンでは、社会に出た時点で もはや勝負にならないと思われるが、それらがそのまま国力の違いになってくるような気がしてならない。