消費税率引き上げ法案 衆院可決 与党造反議員57名

消費税率引き上げ法案が、衆議院本会議で可決され参議院に送られた。民主党からは小沢元代表ら57人が反対し、事実上の分裂状態。今後、小沢氏は自らに近い議員とともに離党する方向で、近く最終判断するものとみられる。

この法案に反対した民主党議員のみならず、賛成した すべての党の議員にも何ら義はない。基本的には、どちらも同様だと思う。ここ数十年間 相も変わらず問題なのは「投票する党と議員がいない」ことである。よって すべからくいつの時代の選挙も「どこの誰がましか?」で行われてきたように感じる。そもそも論から問い直してみれば、投票率が伸びない理由も、これだけ政治や経済が低迷している訳もここに尽きるに違いない。

仕事柄、毎年 自民・民主などの議員さんたちとはよくお会いする。政策について 個人的にお話をお聞きしたところで何も響いては来ないし、応援をお願いされたり ハガキやポスターを手渡されることもあるが、やはり誰も応援したいとは思わない。結論としては、まったく違う人材による新しい新党が出てきて、既存のメンバーを一人残らず総入れ替えするしか何も変わらないのだろう。成果があがらなければ企業も倒産するように、政治という業界にも 早くそういった自然淘汰が適応される日がくることが望まれる。