スコットランド、独立問う住民投票実施で英政府と合意

スコットランドが独立? 英国のデービッド・キャメロン首相とスコットランド行政府のアレックス・サモンド首相が、2014年にスコットランド独立の是非を問う住民投票を実施することで合意したのだ。独立が支持されれば、連合が成立してから300年を経て、スコットランドは英国から分裂する。実際 世論調査では、独立に賛成は28%、反対が53%と、このところ賛成派が減ってきているが、どちらの結果が出ようと、国際紛争を解決するには有効な手段となろう。

問われれば応答するだけ! そんな繰り返しの日本とは違い、欧米諸国は 何とも信じられないような手を打ってくる。仕事柄いつも感じるのだが 質問されたら、やはりソリューションを提示しなければならない。ただの応答なら パソコンやロボットにもできるからだ。智恵を出したり、創造したりするのは人間の役目。今まで解決できなかったことを「マシ」で終わらすことなく、つねに向上と発展を繰り返し さらなる成果を求め続けていくべきだろう。

産業も政治も 過去や従来のパターンに解決策はない。認識を変え、実践を変え、感性を変えて 新しい試みを模索していかなければ、やがて衰退する。もちろん その理由は明白だ。単純に飽きるのである。当然ながら 人は飽きれば、以前のパフォーマンスを発揮できなくなる。時流や環境が変わった・・・それも もちろん要因のひとつだろう。しかし、何事に対しても 創意工夫と変化がなければ、人は現状維持さえできないのである。だから どんなにそこから離れたくなくても、やがては そこから旅立つ日が来ることは間違いないように思われる。