Google glasses  プロジェクト・グラスが示唆する未来

ずいぶん以前に、米IT企業グーグルが 「プロジェクト・グラス」 と名付けた 
メガネ型端末の開発過程を明らかにしたが、再度 その記事を掲載してみる。

見た目はこんな感じで・・・

眼鏡にはレンズの代わりに透過型の小さなディスプレーがついてるが、ここに「現実の風景と重ねるように」
メールや地図、通知メッセージなどを映し出させる。また 【文字など打たなくても、声で指示を出せば】
テレビ電話・道案内のソフトウエアを呼び出せるし、写真やメモを取ったりもできる。

映し出される 景色と機能はこんな感じだ

このプロジェクト・グラスの開発は 2年前から行われていたそうだが、筆者の記憶によると・・・たしかその時期には、すでに 日本の有名プロダクトデザイナー 川崎和男氏が「テレグラス」という名で 同様の端末を試作していたはずだ。川崎和男氏のテレグラス http://www.scalar.co.jp/products/t4-n.php?cat=medical

これも仮にの話だが、もし筆者が情報産業企業の経営者だったら、このテレグラス開発の情報を耳にした時点で、すぐさま川崎氏のところへ出向き、資金提供と独占契約を打診して、この開発を急がせたと思う。当時のソニー他の国内企業は、いったい どこへ目をつけていたのだろうか? 今の商品開発のスピードは早い! 即行動あるのみだ。国内メーカーは皆 自然淘汰で息の根を止められてしまう前に、もっと先見の明を持つべきである。

おそらく・・・いや間違いなく、数年後に この Google glasses は市販化されるはすだ。当然 PC・テレビ・ラジオなど 「白物家電以外」の機能は、すべて ここに集約されるだろう。つまり、こんな製品が出てきたら、それこそ家電メーカーも精密部品産業も吹っ飛んでしまうわけだ。ぜひ国内企業には、そこら辺を視野に入れた上で「ぜひ今からでも」 近未来に則した経営の準備をしていってほしいものである。