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サミエル・ウルマン 『青春』

青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、もゆる情熱、怯懦をしりぞける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心。こういう様相を青春と言う。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。

「歳月はシワを増やすが、精神がしぼむのは情熱を失った時である」 

これは サミエル・ウルマン氏が書いた『青春』という詩の抜粋である。

まさしく、老いとは【何も創造せず、ただ自らの弱さのみを容認したがために、何事に対しても情熱を燃やせず、恐れや不安に苛まれながらも、あいかわらず変化を好まぬ安易な生活から抜け出せずにいる事】によって生じるのかもしれない。

変化なき自然がないように、自らも自然の一部なら 現状維持なんてあり得ないだろう。もっとも、自らの足でチャンスをつかみに行きさえすれば、運・不運が存在できるはずもない。恐れや不安は自分の中にあり、それは何もしない事で増幅されると知ったなら、まだまだ青春って続けられる。