東京五輪招致 IOC視察がスタート

2020年の夏季五輪招致で、国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員による東京視察が始まった。開催都市は9月のIOC総会で、東京・マドリードイスタンブールの3都市の中から投票によって決定する。

各国の招致レースも正念場を迎えたが、東京がどうしてもオリンピックを誘致したい理由の一つには「お台場周辺の再開発」があるのだろう。現に 競技開催地や選手村なんかも、湾岸地域に多数建設予定である。肝いりで開発に乗り出した お台場には、いまだ未開発の空き地が多い。マンションはたくさんできたが、インフラはまだまだ途上・・・ここから銀座まで続く 都電のようなものも通したいのではなかろうか。

今回の東京オリンピック招致には、そんな都市開発に向けての思惑も見え隠れしているが、都内で暮らす身としては 「期間中は少しゴミゴミしても、お台場周辺がより面白くなって、行く場所が増えれば面白そうだ」というのが本音だろうか。何かにつけて イベントには、そういった きっかけ作りみたいな側面もあるものだが、エンターティメント的視点に立てば、それは招致活動の段階から もうすでに始まってるような気がする。