米ツイッターの上場

米簡易ブログ大手「ツイッター」が、年内にも株式上場へ踏み切るとの観測が高まっている。今年始めた動画投稿サービスがヒットし、モバイル戦略の強化も順調で企業買収も活発化させてるから、今後はさらなる飛躍へ向けて市場から資金調達するのでは? との見方が強まっているわけだ。

筆者もあちこちで 「TwitterFacebook・LINEはやってないんですか?」と訊かれるが、答えはNoである。というより、永遠にやることはないだろう。以前はミクシィーについても さんざん尋ねられたが・・・基本として、SNSには手を付けないと思う。(そのかわりブログやHPは顧問先のも含めて10個以上管理している)その理由は簡単で、たんに長続きしないとの確信があるからだが、これは【SNS運営企業の存続寿命・個人的な根気と時間による都合】という両方の意味においてである。

よって上記のツイッター上場に関しても、もし自身がアドバイスを求められる立場なら けしてお勧めはしないだろう。というより・・・むしろ「今が会社を手放す 最大の売り時ですよ」と進言するに違いない。もちろん、これはその他のSNS関連企業や無料ゲーム会社なんかについても言える事だが。

いずれにしろ、もうしばらくすると こういった産業は消滅していくような気がする。業界サイクルが早くなってるだけでなく、もはや時代は IT産業の形態そのものを根底から覆す時期に差し掛かっているようにも思われるからだ。つねに画期的なものを生み出さねばならない宿命にある グーグル・アッブルなどとは異なり、最初に開発したプラットホームを たんにマイナーチェンジしてゆくだけの産業では、やはりビジネスモデル自体に無理があるのではなかろうか。

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