驚きと変化こそが価値になる時代

やる必要がない事。それは結果がわかっていることだ。しかし、日常は 仕事にしろ、生活にしろ ほとんどがそんなものばかりだろう。だから、いかに変化を経常的に促せるか? ここにこそ価値ってあるように思う。

人口知能開発の最先端では 『進化のカギが驚きにある』 ことは常識として理解されている。つまり、サプライズが脳を進化させる唯一の要素なのだが・・・これは世間の常識とはまったく異なる見解になろう。「ルーチンを繰り返してたら、いつまでも同じ」「未知の体験を増やすほど、人間は進化できる」 こういった事実に従った新しい概念は「安定とか平穏が大事」と言われた 前時代的な根拠なき言い伝えとは正反対。つまりこれまでのセオリーを根底から覆すものなのだ。

しかるに物事が解明されてゆけば、一昔前の当たり前なんて存続できるはずもない。やがては「何の変哲もない毎日は負の連鎖を生みだすだけ。同じところに留まったり、何かを維持しようとするのは 自らを自らで不幸することだよ」 なんて言われる時代が到来するかもしれない。

物事って信じていることが正しいとはかぎらないから、むしろ もっと再現性ある 明らかな事象へ目を向けていったほうが賢明ではなかろうか。科学技術には、それらが市販化・量産化される前に常識を覆してしまうものが多いのである。ビジネスに関しても生活においても、未来を先取りするのなら、そういった分野にこそ注目しておかねばならない。