新しい今日がある

TVのロングインタビューで、久しぶりに セブン&アイ・ホールディングス 鈴木敏文会長のお話を拝聴させていただいた。じつに理路整然と本質のみをつく その経営哲学はとても勉強になると同時に「変わるからこそ面白い」「人と同じことはしない」「皆が反対することをやる」と語られるお姿も・・・その昔、いろいろ教えていただいた頃と何もおかわりにならなくて、失礼ながら たいへんうれしく感じた次第だ。

しかるに、世の保守系 団塊世代以上の方々は、この御年81歳 現役カリスマ経営者の言葉を聞いてどんな想いを抱くのか? 毎日決まった時間に決まった食事をし、散歩をしてテレビを観て「変わらずきちんと」なんて・・・そんな嘘がこの方の前で主張できるはずもない。このように実像には、ときに思想や倫理・常識・データまでも超えて、あらゆる観念をぶちやってゆくだけの力がある。

セブンイレブン・イトーヨーカ堂そごう・西武Francfranc・LOFTなどを傘下に持つ流通持株会社のトップは「変化はチャンスである」「人は価値を求める」と、その哲学にますますの磨きをかけていらっしゃる。ならば、そこに現実として存在する事と、自分が信じてきたものとが相反する場合、迷わず事実のほうを認めるぐらいの姿勢は最低限もちたいものだ。セブンイレブンのスローガンは「新しい今日がある」 この指針あってこその進化がそこにある。

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