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中国でペスト発生 3万人が隔離

中国でペストが発生。場所は西部の甘粛省玉門市だ。現地の報道によると・・・男性一人がペストに感染して すでに死亡。同市に通じる交通網が封鎖され、市民約3万人が事実上隔離されている。

もちろん北京の日本大使館も「ペストの流行地域へは立ち入らないよう」注意喚起しているが、どう考えても不思議なのは・・・日本の大手TVメディアが、いまだに『このニュースを積極的に取り上げていない点』ではなかろうか。どこもかしこも「マクドナルド・ファミリーマート・ケンタッキーなどが “上海福喜食品の期限切れ鶏肉”を使用」のオンパレードである。

どんな背景や基準があってソース選択してるかは知らないが、このまま鎮静化すれば、何もなかったことにするつもりなのだろうか。ペストはその昔「欧州の人口を半分にした」とも言われる “人類にとって最も恐ろしい感染症” の一つ。もし、まんえん防止の処置が遅れれば、たいへんなことになってしまう。そういった可能性が少しでもあるのなら、大々的に取り上げて啓蒙するのが、国民のための報道機関としてあるべき姿であろう。

いずれにしろ、中国国内の情報は正確に伝わってこない恐れもあり、海外では、この辺りが懸念されてるみたいだ。何事もなく鎮静化することを願うが・・・同様に“韓国の慶尚北道義城郡の農場で口蹄疫が発生し、農水省が国内農場の消毒徹底や韓国への渡航自粛などを呼びかけてるニュース” もあまり知られてないのだろう。報道の自由と日本だけが事実を知らずにいる事とは、また別の問題に思えてならないのだが。