JRの新駅めぐり 早くも論争が巻き起こる

商品名・地名といった「名前」は、マーケットにおいて最も重要な要素の一つだ。2020年頃に新設される「JR山手線・品川―田町駅間の新駅」を巡って、早くも地元で駅名論争が盛り上がっているらしい。

通常は公募も含めて 開業1~2年前くらいに正式決定されるのだが・・・そこは半世紀ぶりに作られる新駅。地域活性化につながることもあり、周辺では署名活動なんかもすでに始まっているそうである。

新駅予定地の住所は「港区港南」だが、 他にも由緒ある「芝浦」 慶応大学の三田キャンパスへちなんだ「三田」 高級住宅街の「高輪」 赤穂浪士ゆかりの「泉岳寺」などがしのぎを削る。

土地を商品価値で考えたなら、どんな名前にするか? は、周辺地域の地価や、のちの開発状況にも少なからず影響を与える大切なものだが・・・それにしても、2020年頃はオリンピックも含めて、さまざまなイベントが目白押しだ。東京がどのように様変わりするのか楽しみである。