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御嶽山噴火 伝えるべき救助活動の様子

長野県と岐阜県にまたがる 御嶽山(おんたけさん)噴火による被害が拡大している。報道によると、死亡者と心肺停止状態(死亡しているおそれがあっても、正式な死亡が医療的に確定されてない状態)の方が連日増え続けてるようだ。

ただ、その影では『また、いつ噴火が起きるかわからない状況』において救助・捜索にあたる 自衛隊・消防士・災害派遣医療チームなどの “命がけとも言える活動” があることを忘れてはならない。

しかし、ここでひとつ不思議な事がある。海外のニュースでは、彼らの活動そのものへスポットを当てた報道が数多くなされてるのに、国内メディアがそれらについてあまり取り上げていないのはどういうわけだろうか。

いつものことながら、そこには いったいどんな意図や都合があるのか?と疑いたくもなるが、たとえ命の危険があろうとも「自らの使命を果たそう」と懸命に努力する姿は、この上なく立派で賞賛されるべきものだ。よって、是非ともこれらを積極的に取り上げて、子供たちにも観てほしいと思うのだが・・・

しかしいったい、これを取り上げずして、なにを日本人の指針にすべきというのだろうか。「原発事故で現場の方が逃げ出したとか、日本は昔 悪い事をしてた」なんて捏造ばかり大々的に報じていては、それを見習う人を増やすだけ。誰の何の役にも立たないのは明らかである。

ビジネスマーケット論や心理学などにおいても、何を見て、どう感じるか?は、青少年の育成にとって最も大切な要素となる。したがって本来、メディアとはそういう事を踏まえた上で、きちんとした事実と どんなものを見るべきかを注意深く精査せねばならないのだ。もし政治家や有識者が教育を語るのであれば、こういった点こそ一日も早く改善を促してもらいたい最重要項目のように感じられるが。