地球を脅かすかもしれない太陽の巨大黒点

太陽観測が本格的に実施されるようになったのは ごく最近のことだが、今では毎日の太陽活動状況を知らせる「宇宙天気予報」なるものまである。

黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)

なぜ そんなのが出来たのか? といえば・・・それは太陽が大規模なフレアを起こして、コロナガスと呼ばれる荷電粒子が噴出。巨大な磁気嵐が到達する事態となれば、地球に多大な影響を及ぼすゆえだ。つまり、航空機の安全や通信・送電といった 私たちの日常にも重大な被害を与えかねないというわけである。

そして いま現在、太陽には 観測史上最大の黒点群が観測されていて・・・まさに地球側を向いてる状態で存在している。その大きさは桁外れで、じつに木星ほどもあるらしいが、直径14万Kmと聞いても、あまりにも巨大すぎて想像すらできないがNASAも監視を強めているらしい。

これが地球環境や人体にどのような影響を及ぼすか? については不明な部分も多いが、今日の朝もX3.1の大規模フレアが起きている。もしもこれが もっと巨大なフレアを起こしたら・・・きっとただでは済まない。それだけは確かなことなのだろう。そう考えると、私たちは運と奇跡の中に暮らしている事がよくわかる。

コンサルタントの他に、一応は博士でもあるので、さまざまな研究論文も読んだりするが、太陽と人体の関係については “一般には知られていない” 怖い報告もたくさんあるのが実態だ。個人的には、情報は情報として・・・皆が知ったうえで、それぞれが判断すべきことと思っているが。

いずれにしろ、私たちには まだまだわからないことばかりだが、太陽に不測の事態などあれば、地球など存在できない、そんなの考えるまでもなく当然の話である。ならば、年を重ねるたび、経済やシステムなんかより、そちらのほうに興味をそそられるのも当たり前と言えば当たり前の話かもしれないとも思う。