Cry Me A River

ずいぶんと記事の更新をご無沙汰してしまった。今年は「経営に関する過去の遺産」からすべて手を引き、公人より一個人に戻ったのだが・・やはり人間って、暇になると時間の使い方がいかにも下手になるらしい。同じ事を同じように繰り返すのみで、いかにも退化してるのが実感できる次第である。なんとかかんとか“新しい事らしきもの”を見つけては、いくつか手も付けてはいるが・・いかんせん以前ほどの情熱を持てないのが手に取るようにわかるのだ。

ただ最近では、これも仕方ないとさえ思い初めていて・・・なぜか?と言えば 、これまで普通の何倍も仕事をしながら必死に生きてきて、何百倍も何千倍も悲しく・虚しく・つらい思いをしてきたからに他ならないだろう。よって「もう、そんな思いは二度としたくない」というよりは、悲しいと感じる事さえないと表現したほうがしっくりくるわけで・・つまり、払拭したい・是非とも変えたいと情熱を傾けられるような事象が見当たらない! というのが正直なところである。

Cry Me A River 〜涙が川になるほど泣いてみて! 涙も枯れ果ててしまったのなら、もはや感情では動けない。あらかじめ描いたビジョンへ向けて、ただ淡々と計画を遂行するのみである。大人になると・・喜びは口元で、虚しさも苦笑で。まるでジャズのような生き方になってくるのかもしれない。

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