経営者に必要な姿勢とは?

ブログもさっぱりご無沙汰である。成り行き上、また多くの経営者を指導することになり、最近はあまり自由な時間がとれなくなっている。正直、せっかく引退したのに、また経済の世界へ足をつっこむなんて「あまり乗り気じゃない」が・・・そうは言っても、そこはやはりプロ。最低限、知ってもらうべき事象に関しては懸命にお伝えするつもりではいる。

しかるに、経営者にとって最も重要なのは『不明を謝す姿勢』 つまり、それは「知らない事、知らなかった事を謝す」心持ちではなかろうか。ゆえに、何事に関しても偏りには とくに気をつけねばならないはずだ。

たとえば、地球温暖化についても・・イースト・アングリア大学の地球温暖化研究に関するデータ虚偽が数多く流失した “いわゆるクライメート事件” があり、英国大手メディア「テレグラフ」「デイリーメール」などは【地球寒冷化説】を押していて、逆にBBCは【地球温暖化説】を提唱している事。また、南極・北極の氷河が増え続け過去最大になったとか、船が氷に閉じ込められて動けないなんてニュースが世間を賑わせてる! といった事実は、最低限知っておく必要があるだろう。

経営者とは “マーケットを作る側” なので『誰かの意見や世間の風潮に、賛成・反対を唱えたり、支持を表明するような立場』にはいないもの。何事に対してもニュートラルであることが望ましいわけだが、現在あるシステムもインフラや常識だって、いわゆる一種の流行には違いないから、いつまでも継続されるなんてあり得ないことも理解しておかねばならない。

従って、いつ何がどのように変わっても対応できるよう、つねに未来を読み解き、準備しておくのが経営者としての務めとなろう。技術革新著しい昨今なら、今の産業そのものも、いつまで続くのか定かではないはず。ならば尚更、これらは強く意識しておくべきものなのかもしれない。