メイクアップマシンと考えうる確定的未来

たった30秒で、ベースメイク・ファンデーション・チークや口紅まで施してくれるメイクアップマシン MODA(モダ)が、FOREOという会社から発表された。(現在のところ、価格や販売時期などは未定)

メイク法は・・・1. スマートフォン(専用アプリ)で自分がなりたいメイクアップ例をチョイス。2. BLUETOOTH機能でMODA本体に転送。3. 顔をMODAにイン。たったこれだけである。顔の形をスキャンして凹凸を認識。メーク素材には専用の「化粧品インク」が使用される。

「そろそろ出てくるだろうなぁ」と想像していたら・・やっぱり自動メイクアップ・マシンが登場してきた。3Dプリンター技術を応用すれば、理論的には十分可能だったので・・以前から、いくつかの企業にはアイデア提案してきたのだが、これが日本発でなかったことが残念だ。

経営者には “今ある技術や物” から、今後訪れるであろう “確定的未来” を予測する能力が不可欠である。それと共に、未来のライフスタイルを読み解く・・大胆な想像力も必須だろう。このようなマシンの到来は、3D商品が話題となるずっと前! 建築におけるキャド図面が出てきた 数十年前には、もはや予想していなければならない代物と言える。

それはさておき、筆者のような男性なら実感は薄いが・・これって女性にとっては嬉しい技術ではなかろうか。最近は、時間を有効に使って、仕事へより集中できる環境が整いつつあるように思う。あとはインフラと技術の両面で、子育てなどの利便性がもっとはかられてくると、ますます男性の立場が危うくなってくるのでは? 個人的には、元々女性のほうが仕事はできる! と感じてるので、歓迎ではあるが。