アウディが2017年に自動運転車を発売

フォルクスワーゲン傘下の【独アウディが2017年に自動運転車を販売する】と発表した。まずは「高速道路での渋滞時を想定した」範疇にとどまるらしいが “この表明が今後に与える影響は大きい”ように思う。これで世界の自動車メーカーが堰を切って、この分野へ力を入れてくることが予想されるし、規制が厳しい国内官庁もいよいよ重い腰をあげざるを得なくなる。

先進技術に関しては、これまでの経緯から「まだまだ先」とタカをくくってる方も多いように感じるが、時代の流れは、なかなか過去の事例では計れないもの。その時代にはその時代なりの流れがあって、以前のそれとはまったく異なるのも、また真である。

ギリシャの一件への期待感から、終末の日経平均株価は平成12年の“いわゆるITバブル期”の水準を超えてきた。けれど《中国では国営企業初のデフォルト》が起こりそうだと伝えられ、テロ活動も各国で活発化してきてる。いつ何が起きるか? 世界は何を材料にして金融イベントを仕掛けてくるのか? 予断を許さない不安定な状態は続くだろう。

未来なんて、それぞれのインファレンス能力を駆使した想像の中にしか存在しないが、わかってるのは・・上がりすぎた株はいつか下がる。今のままでは中国はちょっと難しい。エネルギーバランスの変化は中東諸国の存亡を脅かし、欧州経済に大打撃を与える。火星への移住はすでに実現段階。そして、自動運転車の普及がもはや目前である! ということくらいかもしれない。