相変わらず、予断を許さない状況は続く

やっと年中無休かつ徹夜も当たり前の日々から解放されて落ち着きつつある。3年をめどに依頼された仕事を、3ヶ月で片付けようとしたのだから無理もないが・・何事もできるだけ早く終わらせないと、それ自体がストレスとなり性に合わないので、これも仕方ない事。ここからは少しゆっくりと休みもいれながら、しばらくはのんびり過ごしたいと思う。

それにしても、最近起こる あらゆる事象をみるにつけ「だんだんとキナ臭くなってきたなぁ」と感じずにはいられない。この何とも言えない、どうにも嫌な感覚は何であろう。もちろん、情報の隠蔽や改ざんが頻発する日本にいたら、これらの根拠を具体的に列挙すること自体むずかしいが・・それでも肌で危機感を感じ取るくらいなら十分可能な気もする。

予想通り、ギリシャは銀行の営業停止と、預金引き出し・送金制限などの資本移動規制を導入したが、果たして事態はデフォルト・ユーロ離脱程度で収まるのだろうか? 上海金融市場は低位株のごとき乱高下を連日続けてるし、米国のスーパーリッチの動きも活発で、海外へ資産を移したり、地球の反対側に特別仕様の家を購入したりと・・何だかとっても気になる動向が各所で見て取れる。

これら一連の流れには筆者の感性と一致するところも多々あるが・・いずれにしろ、2017年のシェールガス関連や2020年のテッピングポイントへ向けて、先んじていろいろ起こってくるのは当然であろう。一つの事象がどのような連鎖を起こすのか? そんなバタフライ現象の成り行きがはっきりと見えてくるまでは、今後も予断を許さない状況が続くことだけは間違いなさそうだ。