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人工知能(AI)の進化が私達にもたらす世界とは

「クリエイティブな仕事さえも人工知能(AI)に奪われる」そんな時代がやってくるかもしれない。これは2045年問題と言われるもので・・2020年に顕在化するであろう技術革新によって【ルーチンワーク】が徐々に消滅するのと同様に、その先には《ルーチン以外の創造的仕事》もAIに奪われるとの予測がなされてるわけだ。

近年の人工知能の進化は顕著だが「2012年に現れた ディープラーニング(Deep Learning)が、これに拍車をかけてる」と知人(学者たち)の間でも話題である。ディープラーニングとは、深層学習とも呼ばれる、多層構造のニューラルネットワークに脳科学分野を応用した代物で『人間が関与せずに、自ら学習をすすめる』いわゆる汎用的なAIを指す。

そう・・つまり、まるでSF映画に登場するような【自ら進化するAI】なのだが、どうも映画と異なるのは、そこに自己感情や自己認識を加味する必要性がない! という点かもしれない。すなわち、人工知能の進化に、感情や認識は不要で、より優れた適応性をチョイスする能力とかスピードのみが要求される! ということなのだが、ちょっとこれって現代人にとっては怖い話に感じられる出来事かもしれない。

人工知能とは、まさしく人間の脳を模したもの。ならば、人間の進化にも感情や認識はいらない! といった結論が出されても不思議ではないからである。きわめて進化した人間には、感情も認識もないなんて・・想像できないし、人間らしくないようにも思われるが、いかがなものだろうか。