本田圭佑氏がMIT研究員に

ACミランの日本代表FW本田圭佑氏が、マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボ「ディレクターズ・フェローズ・プログラム」の特別研究員に就任! との報道があった。

「ディレクターズ・フェローズ・プログラム」とは、世界各地の様々な分野における第一人者を特別研究員として招き入れ、学問と実践の場を結び付けながら世界的問題へ取り組み、これまでにも多くの革新的な成果を挙げてるプロジェクトだが、今回の抜擢は、プロサッカー選手でありながら『世界各国でサッカースクールを主催したり、SVホルン(オーストリア2部チーム)のオーナーや国連財団 ユース担当のグローバル・アドボケートを務める他、安倍首相に直接面談しての教育提言を行ったりと・・多くの国際的教育事業での功績が認められた形となっている。

過去には筆者にも同じようなオファーが複数あったので、どういう経緯で、また どのような意義で選ばれたのか? は、おおよそ見当もつくが・・これは素晴らしい事だと思う。なぜなら、本田氏は有名人なので・・この件を通じて、彼は「MIT研究員となるのに学歴は関係ない(たしか彼は高卒だった気がする)」「サッカー選手だからといって サッカーだけをしてるとは限らない(同時に複数の事へ取り組んだり、多くの職種を持つのは当たり前である)」など、多くの提示を世間へ示すことになるからだ。

げんに同ラボにおいて、彼は「プロサッカー選手・企業家・教育者」と紹介されてるが、はたして日本やイタリアメディアにそのような認識ってあるのだろうか? 変な決め付けやレッテル貼りは きっと何の役にも立たない。そろそろ日本も事実は事実として、その功績や「何を目的とし何を成そうとしてるのか? 」で人物像をはかるべきかもしれないなぁとも思う。そうでないと やはり、いつまでたっても、教育や経済で米国には勝てない気もするし・・当然ながら、教育においては「子供たちの夢を自身が体現してるかどうか?」がすべてのような気もするのだが。