トランプ米大統領 来日とメディアの有様

いよいよ 明日 11月5日、トランプ大統領就任後 初のアジア歴訪が我が国 日本から始まるが・・それにしても メディアの有様はひどい! の一言に尽きる。

トランプ大統領の訪日に先駆け、長女のイバンカ大統領補佐官が来日してたが、彼女がブルーリボンバッジ(ブルーリボン運動とは、北朝鮮に拉致された日本人拉致事件被害者救出を目的とした運動および団体を指す)をつけ、父親のトランプ氏同様、拉致被害者救出への協力を惜しまない姿勢をみせてくださった事。

「日本の美しい風景、文化の活気に感動しております。これは日本に訪れるすべての人への贈り物になるでしょう。また 皇居のいにしえの美しさにもたいへん感動いたしました。」と、日本への観光誘致に一役買ってくれ、皇室文化にもとても感動された事。(つまり 賛辞へ値する所作)は ほとんど報道しなかった次第である。

それどころか、G20サミットで立ち上げが決まり、世界銀行及びIMFの年次総会で設立。日本の他にも、米国・英国・カナダ・ドイツなど計14か国が支援を表明し、総額3億2500万ドル以上の拠出が予定されてる「女性起業家資金イニシアティブ」へ日本政府が5千万ドル(約57億円)の拠出を表明すると・・メディアは「安倍首相が政府の税金でイバンカ氏の基金へ57億円を寄付」との印象報道を繰り返し「私的なファンド。媚を売るな。」との勘違い世論を創作し出す始末である。

くわえて、フィリピンのドゥテルテ大統領が先月末に来日し、安倍首相と北朝鮮の核・ミサイル問題、中国が進出の姿勢を強める南シナ海問題について協議。天皇陛下・皇后さまとも面会。これまた感動されて帰国された事も、たいていの報道機関はスルー状態か、小さく報じる程度だったわけである。

大切な出来事には【報道しない自由】を行使するだけでなく、事実を歪め、印象操作を駆使して、国益へそぐわぬ 変な主義主張ばかりするのがメディアなら、選挙で与党が2/3を確保した今・・憲法だけでなく、メディア! とくに新聞社とテレビ局のあり方についても改正する必要があるのではなかろうか。

個人がネットを通じて、必死にファクトチェックしないと真実がつかめない世情なんてナンセンス極まりないし、保身から生じた嘘につきあわされて、余計な手間と時間を強制されるほど馬鹿げた話もないわけで・・こんな遅れた情報文化こそ 早急になんとかしてほしいものである。