仮想通貨の流出問題とiPS不正論文

仮想通貨取引所大手の『コインチェック』から、約580億円分の仮想通貨 流出問題が浮上した。つい先日もビットコインに関する記事を書いたばかりだ。

セキュリティー技術導入への怠慢から《不正アクセス対策の不十分さ。利用者保護の観点欠如。》も指摘されてるが、はたして そうだろうか? “見えないところ=裏” では、いろいろ暗躍してるような気がしてならないのだが・・

世は さしずめパワーゲームのよう。国内のバランスだけではなく、もはや それは世界的な規模において! よって 企業とかシステムにしても、その設立経緯や運営体勢のみならず(報道などの目に見える類いだけでなく)【その前・その背景・元の元の その元】どこがどのように 力を受けて、どちらへどう つぶれて はみ出してきたか? といった いわゆる量子力学的な見方をしなければ、何も把握できなくなってきてるのが現状であろう。

iPSにおける 京大助教授の論文不正だって それほど単純じゃないだろうし、もう本当に手間をかけて、最大限のインファレンス能力を駆使しながら、調べに調べ尽くさねば・・真実の予測さえ “ままならない” のが正直なところだ。

「思わせたいように思わせる。そのために真実を作る。」誰もが薄々感じていても、その背景を導き出す要素さえない現代。いわゆる 皆が明日ではなく、明後日の方向ばかり向かされて・・結局 足下しか見ない! みたいな様相だが・・本当にそんなのでいいの? 仕方ない! とさえ思える。

目の前に出てくる 明るそうな未来の種! は およそマーケット。何らかの理由や背景があって、ようは 儲けるため! 利得を得るため! に作られたものにすぎない。おそらく 表に出てくる当事者たちも その事に気づいてないだろうが、これらの初期動機が “結果として=たまたま” 役立つものとなり 世間に賞賛されてるだけ! と考えたほうが現実に近いのではなかろうか。

策略は汚い手段ではない! 外交でも何でも、むしろ それが普通なのである。すべては理屈ではなく、論理でもなく・・もはや感性に頼るしかない世情となりつつある! そんな気がしてならないのだが。