w杯 日本快進撃の理由〜真のマッチプレビュー

w杯で日本が快進撃を続けている。どうして このような結果になってるのか? なかなか解説は難しいものだ。様々な記者や解説者がコメントをアップしてるが・・どうもイマイチしっくりこない。そこでネットサーフしていると、下記のような記事が目についた。

林舞輝氏は 現在23歳で「英国の大学でスポーツ科学を専攻し 首席で卒業。アカデミー(U-10)とスクールでコーチ。ポルト大学スポーツ学部の大学院へ進学。ポルトガル1部リーグ Bチーム(U-22)のアシスタントコーチを務め、対戦相手の分析・対策を担当。モウリーニョが責任者・講師を務めるリスボン大学とポルトガルサッカー協会主催の指導者養成コースに合格」とあるが、やはり今、日本サッカーに必要なのは、こういった人材ではなかろうか? と強く思う次第だ。

上記、テクニカルレポートの中にある動画を見れば「なぜ、バックパスや横パスをするの?」との疑問も解ける気がする。香川選手は無意味にバックパスしてるのではなく、その後、一気に斜めへ走る事で 柴崎選手のプレッシャーを回避し、長友・乾両選手の前のスペースを開けてるのだ。そういった戦術眼と俯瞰した空間把握が、ドイツのトップチームで長年プレーする彼には染み付いてるのだろう。

こういう献身的行為は、自ずと試合中の走行距離を長くするし体力も奪うが・・これが出来る選手の多さが真の日本の強みと言えるかもしれない。いかにも日本的な知性と緻密さに裏打ちされた 献身性と他を生かす規律。それが表現できれば、けして強豪国にも引けを取らない試合が出来るのでは?

スポーツは結果重視。結果に結びつく 成果が積み重なり、その集積が現実を作らねば立ち行かない世界。その意味では、スポーツ医学が通常医学より飛躍的に進歩する背景もここにあるのではなかろうか。ニュートン物理(理屈)やメンタル(気持ち)より量子力学。効能あっての性能・機能。AI・ioT時代を迎え、スポーツも医学も経済も〈従来とは哲学も概念も異なる〉次世代の台頭が期待されている。