黒川紀章氏 設計! カザフスタン首都「アスタナ」の今

黒川紀章氏 設計! カザフスタンの首都「アスタナ」については 以前にも御紹介したが、2030年完成予定! 現在のアスタナはどうなってるのか? 興味のある方は 下記動画にて 是非ともご確認いただきたいと思う。

全容が垣間みえてくるにつれ、古今東西の文化が混在してるようであり、また それとは少し違うようでもあり・・何とも形容しがたい、既存とは異なる 不思議な空間! が少しずつ形となってきてる印象だ。

現在、いち建築物やオリンピックなどのイベント関連施設はイメージできても、ゼロから巨大都市を作れる設計士は世界的にも皆無に感じられるが、その理由としては、都市設計では 人の暮らしや営みだけでなく、その国の未来とか 世界の未来をも反映させる必要がある点が挙げられるだろう。

つまり その街へ暮らし・学び・働き・訪れるだけで〈政治や教育・経済などのソフト〉に関係なく 人や国に何らかの知性や文化が育まれる環境作りが計算できねばならないわけだが・・これこそがハードとしての都市機能の真髄ではなかろうか。

卓越した哲学がなければ、長い年月を要する巨大プロジェクトなんて主導できないが、これは 人の一生へエールを送る教育者や、企業の長い歴史作りのお手伝いをするコンサルタントの仕事においても同様かもしれない。